ACE阻害剤が禁忌のカラムのまとめ



ACE阻害剤が禁忌のカラムのまとめ

CAP療法や血漿交換のPA ( Plasma Adsorption ) を行う上で、結構注意される事項に、「 アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤を服用中の患者 」に関して禁忌という文言が書かれています。ACE阻害剤は降圧剤ですが、これは、血漿と陰性荷電の強い吸着剤が接触することにより、カリクレイン・キニン系を活発化し血圧低下作用をもつブラジキニンが産生されます。このブラジキニンという物質の分解がACE阻害剤により代謝が抑制されブラジキニンが増え、ブラジキニンによるアナフィラキシーショックを呈する危険性があるから

なので、下記に示すカラムを使用する時はACE阻害剤、例えばインヒベース [ 中外製薬 ] やエースコール [ 第一三共 ] 、レニベース [ MSD ] などを服用している場合は禁忌になります。


ACE阻害剤が禁忌のカラム

Adacolumn [ JIMRO ]

G-CAPで使うカラム。リガンドは醋酸セルロースビーズ。

http://www.jimro.co.jp/



Cellsorba [ AsahiKASEI Medical ]

L-CAPで使うカラム。リガンドはポリエチレンテレフタレート不織布。

http://www.asahi-kasei.co.jp/

Cellsorba [ AsahiKASEI Medical ]

PAで膠原病や免疫性神経疾患に使うカラム。リガンドは、TR-〇〇であればトリプトファン固定化ポリビニルアルコールゲル。PH-〇〇であれば、フェニルアラニン固定化ポリビニルアルコールゲル。

http://www.asahi-kasei.co.jp/

 

セレソーブ [ KANEKA Medical ]

PAでSLEに使うカラム。リガンドは、デキストラン硫酸固定化セルロースゲル。

http://www.kaneka-med.jp/

リポソーバー [ KANEKA Medical ]

PAでLDL吸着に使うカラム。リガンドは、デキストラン硫酸固定化セルロースゲル。

http://www.kaneka-med.jp/



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